2019年7月中国四川省 出発編

四川省の省都 成都へ行ってきました。

羽田から成都到着までの備忘録です。何回かに分けてお送りします。
一人旅です。

日程

2019年7月13日(土)~7月19日(金)
6泊7日です。

2019年3月に予約

フライト詳細

往路

2019年7月13日
中国国際航空 CA184
羽田空港国際線T→北京首都国際空港T2
0830→1130

中国国際航空 CA4108
北京首都国際空港T2→成都双流国際空港T2
1400→1710

復路

2019年7月19日
澳門航空 189
成都双流国際空港T1→マカオ国際空港
0830→1105

澳門航空 868
マカオ国際空港→成田空港
1340→1900

往復航空券費用

¥50,370

羽田→北京 エコノミー搭乗

初の中国国際航空(エアチャイナ)です。
お隣はタイ国際航空です。
乗客の7割は大陸人だったと思います。
ちなみにチャイナエアラインは台湾の別会社です。

エアチャイナの良いところ
  • スターアライアンス
  • 中国のフラッグシップキャリア
  • ビジネスクラスが安い
  • エコノミーも安い
  • SFC修行によい
エアチャイナの悪いところ
  • 遅延の可能性が高い
  • ロストバゲージの可能性が高いらしい
  • 機内が汚い、接客態度が悪いらしい
  • 機内食が微妙らしい

搭乗したらもう中国ですので諦めましょう。

今回も1時間以上遅延しました。多分羽田の混雑のせい。。。ロストバゲージはしませんでした。
接客態度は可でも不可でもなく。日本のフラッグシップキャリアと比べたらダメです。

羽田→北京 エコノミー機内食

まぁ羽田で積み込んでますからね。
羽田の滑走路大渋滞で11時頃のサーブ

羽田→北京エコノミー機内食

前に座ってる若い女性(中国人)がリクライニングをマックスに倒してきて食べずらかったですがCAのお姉さんが注意してくれてましたが客が言う事聞かなかったのでCAさんが客に断らず無言で強引にリクライニングを操作して戻してくれました。
日本じゃ考えられない。

北京国際空港乗り継ぎ

予定より1時間以上遅れて北京到着。イミグレ大混雑
イミグレ前に指紋を登録する機械があるので入国毎に登録必要らしい。
パスポートをかざすと日本語でしゃべってくれますので言われた通りやればOK
最後に紙が出てくるので紙を持ってイミグレへ。

イミグレでも再度指紋登録。
機械が日本語でしゃべってくれますので何も会話してくて大丈夫。
でも你好、谢谢ぐらいは言っておこうか。

入国許可されたらもう13時過ぎですよ。
荷物はスルーチェックインで羽田から成都まで預けっぱなしです。
ダッシュしまくってラウンジでくつろぐ時間なんてありませんでした。
北京首都国際空港の国際線→国内線乗り継ぎは少なくても3時間以上は必要ですね。

北京国際空港のエアチャイナファーストクラスラウンジ

プライオリティパスでファーストクラスラウンジ入れます。時間がなくて残念

一人カラオケボックス

途中ヒトカラやってる人いました。

北京→成都 エコノミー搭乗

ダッシュしてギリギリ搭乗です。
13:00定刻出発
定刻とはやるじゃん、エアチャイナ。
日本人は自分と女性一人でした。

北京→成都 軽食

離陸して30分くらいで軽食が配られました。
これはなんですか?
ほんのり温かくて牛肉が入ったパンみたいなのでした。
右の緑の袋はお手拭きです。

エコノミークラスの軽食

成都双流国際空港到着

ほぼ定刻通り成都空港到着です。

すでに入国済みですので荷物を受け取って市内に向かいます。
次のブログでぼちぼち執筆します。

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